東京都新宿区新宿5-17-17 渡菱ビル 3F
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スクラム実践者のための要求開発入門を行います。
ものづくりの現場では、いつも何を作るかということと、どう作るかということの議論で真っ盛りです。 要求開発とは、何を作るのかということに関して、「要求とはすでにそこにあるのではなく開発するものである」という考え方のもと 2004年よりコミュニティーベースで策定が進められた超上流の方法論です。
一方、スクラムでは、作りながら要求を確認し、更なる要求を策定していく側面はありますが、それでも開始時にはプロダクトバックログを 作らなければなりません、また、繰り返すスプリントの中で開発していくプロダクトをみながら、要求を精査していかなければなりません。
スクラムであっても、如何にステークホルダーや開発者で意味と価値を共有し、さらなる価値を作り出すための技術の可能性と ビジネスの可能性のシナジーを作り出すことが課題であることには変りないわけです。 このときに、超上流の方法論として作られた要求開発の手法である要求の見える化とがとても有効に働きます。
今回のワークショップは要求開発の手法をどのようにスクラムに応用し価値を高めていくかに焦点を当て、スクラムを実践している参加者の皆さんの 要求に関しての課題をから、みんなで議論して気付きを得ようというものです。 なお、今回のワークショップは匠BPとセントラルソフトで共同開催している「スクラム要求開発」セミナーから一部エッセンスを抽出したものです。
スクラム実践者で、要求についての悩みがある方は是非ご参加ください。
■参考サイト
■講師紹介
セントラルソフト:すくすくスクラムスタッフ:林 栄一氏、匠BP代表:萩本 順三氏
■ご参考イベント
匠BP ,セントラルソフト 次世代エンジニア育成定例コース スクラム要求開発
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■ すくすくスクラムのご紹介
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『すくすくスクラム』は、アジャイルプロセスの一つである「スクラム」の プラクティスを中心に、現場改善のヒントを探求する勉強会です。
2009年4月に始まり、40回以上の勉強会やイベントを実施しています。
国内唯一のスクラムアライアンス公認スクラムコミュニティです。
すくすくすくスクラムでは、都内を中心に体験による気付きや リアルな現場での知見を参加者と共有することを主眼に活動しています。
私達は、スクラムをきっかけにして、様々な新しい知見、あるいは古くてもすばらしい考え方、
みんながもっているすばらしい考え方やノウハウをみんなで共有し、さまざまなレベルの人が
それぞれの現場で実際に応用できるよう、お互いに楽しみながら高め合って行きたい。
そして他の業界がうらやむような良い業界をつくっていたい。私達はそんな思いで、 企業の枠を超えて一緒にやってくれる人達を求めています。
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■すくすくスクラムの公式サイト・ハッシュタグ・Facebookグループ・Twitter
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すくすくスクラムの公式サイト。
* http://sukusuku-scrum.org/
すくすくスクラムのハッシュタグ。
* #suc3rum
すくすくスクラムのFacebookページ。
* https://www.facebook.com/sukusuku.scrum
すくすくスクラムはTwitterによる情報発信も行なっています。
* https://twitter.com/Sukusuku_Scrum
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■ 問い合わせ先
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すくすくスクラム
関 満徳 (@fullvirtue) 連絡先:fullvirtue@gmail.com
『すくすくスクラム』は、アジャイルプロセスの一つである「スクラム」のプラクティスを中心に、現場改善のヒントを探求する勉強会です。2009年4月に始まり、40回以上の勉強会やイベントを実施しています。国内唯一のスクラムアライアンス公認スクラムコミュニティでもあります。すくすくすくスクラムでは、都内を中心に体験による気付きやリアルな現場での知見を参加者と共有することを主眼に活動しています。 私...
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